白無垢の別れ
2007年11月20日 (火) | 編集 |
前回の記事から、あれよあれよと言う間に、ことが進んでしまいました。

あの記事の翌日、オットの友人のお見舞いに行きました。先々週の金曜のことです。
その前の日曜には、自分で飲み物を飲んだりするほどの状態だったのに、急激に悪化したそうで、
お見舞いに行った時にはすでに動くことも出来ず、話すことも出来ず、というような状態でした。
脳に転移した癌の影響で、目も見えず。

でも、みんなが話していることは、聞こえているようで、時折、しぼるような「あー」とか「うー」とかの声で反応してくれます。
周りのみんなも、ごく普通の会話をして過ごしています。

しかし、呼吸も途絶えがちで、時々、止まってしまうのを、みんな気をつけながら、「ほら。ちゃんと息して。」と声をかけます。



そんな日が数日続き、
日曜の夕方、みんなが見守る中、永眠しました。
39歳でした。



水曜日に、お通夜が行なわれ、翌木曜日に告別式でした。先週です。



この友人ご夫婦は、私達よりももっと先に結婚されていましたが、
式は挙げていなかったそうです。

ご主人の希望で、
棺の中の彼女は、シート状の綿で包まれ、襟元も重ね、頭にも綿帽子のようにかぶせ、それは白無垢姿の装束でした。





改めて、ご冥福をお祈りいたします。

テーマ:雑記
ジャンル:日記
コメント
この記事へのコメント
ご友人、残念でしたね。
でもみんなに見守られながら・・・というのを読んで、いい人達に恵まれていた方なんだなとちょっと暖かい気持ちになりました。

まだお若いので心残りもあったでしょうね。
ご冥福をお祈りします。
2007/11/22(Thu) 19:57 | URL  | 和 #Xqd.HNrY[ 編集]
☆和さんへ☆
ありがとうございます。

日曜日、ということもあってか、たくさんの人達が集まっていました。
数日前から、体温も血圧も下がっていたので、みんな覚悟後はしていたのかもしれません。
それでもやっぱりこういうことはつらいですね。残念です。
2007/11/25(Sun) 09:38 | URL  | まこ #MvSKUjhA[ 編集]
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